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ビットコイン、面白くなってきましたね

ビットコイン暴落で損をした人のルポです。

20代と30代の人で、試しにちょっとやってみたという人が多そうですね。

記事の中に、27歳で360万円を元手にビットコインを買ったという男性が出てきますが、これは相当なおバカなケースですよね。元手を溶かしただけでなく、借金まで残すなんて・・・。

それに仮に当たって大儲けしたって、ビットコインは昔のFXと同じで雑所得ですよね?

下手したらお医者さん並に最高税率を課させるじゃありませんか。

逆に空振りして大損しても、株やFXのように損失は翌年に繰り越せないですし。


ロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」の本にも、スーパーのレジ係が不動産の耳寄り情報を持ってきたとき、自分はそろそろ売却すべき時だと悟ったという一節がありましたが、

これまで証券口座を持ったこともない20代のサラリーマンやOLがビットコインを始めたというのも同じようなものですよね。

本屋さんでも最近はビットコインの便乗本ばかりですしね。

とりあえず、もっと価格が下がると面白そうです。



隣の芝生は青く見える ビットコインバブル (ルポ迫真)

「知り合いのカネ回りが急に良くなった」。株や外国為替証拠金(FX)など投資には無縁で生きてきた都内在住の会社員、加藤勇治(33)。昨年9月にビットコインの購入に踏み切ったのは、売買益で高級腕時計を手に入れた友人の姿を目の当たりにしたからだ。

 年末には香港の仮想通貨取引所「バイナンス」に口座を開設。10万円分のビットコインを「LISK(リスク)」と呼ぶ新たな仮想通貨に交換した。「自分は友人よりも出遅れた。ビットコインよりも上がりそうな仮想通貨を常に探している」

 海外で青田買いすればまだ間に合う――。国内で売買できる仮想通貨は金融庁の許可が必要で、種類が限られる。法律の縛りがない海外取引所は種類が豊富だ。ビットコインを購入して海外に送金。それを使い「次のビットコイン」に化けそうな新興通貨を買う加藤のような人が増えている。

デフレ経済の中で育ってきた20~30歳代の人たちにとって昨年の仮想通貨の高騰は初めて経験するバブル。一方でバブル崩壊の経験もなく隣の芝生が青く見えてしまう。

 「技術的なことはよく分からないが、周りがもうかっているのがうらやましくなって」。大阪府の27歳の女性会社員は50万円を投じてビットコインの取引に乗り出した。朝起きたら利益が10万円増えていた体験は強烈だった。「スリルがたまらない。スマホゲームよりも断然面白い」。稼いだ利益で欧州旅行に行くのが目標だ。

 人民元からの資本逃避先として中国人がビットコイン市場を席巻したのは今や昔だ。政府が締め付けを強めたのを機に中国の勢いは失速し、日本人が次の主役に躍り出た。情報サイトのコインヒルズによると、ビットコインの円建て取引のシェアは米ドルを超えて世界最大の4割に達する。

 ビットコイン人気にあやかろうとする「便乗ビジネス」も登場した。

 「紙はもう終わるんだ。時代はデジタルさ」。今月12日、仮想通貨をテーマにした曲を歌って踊る女性アイドルユニット「仮想通貨少女」がデビューライブを開いた。

 給料はビットコイン払いで、ファンも写真を撮ったり握手したりする代金をビットコインで払う仕組みだ。ライブ会場に駆けつけたファンの長尾健作(46)は「ビットコインを始める良いきっかけになった」と話し、取引所に口座を開設した。

 ビットコインに群がるのは個人だけではない。

 「うちとファンドを立ち上げて仮想通貨をマイニング(採掘)しましょう」。中国で仮想通貨取引を承認・記録するマイニングを手掛けるシータ(大阪市)には、証券会社や銀行など約20社から提携の申し入れがきた。マイニングの専用機器の価格は値上がりを続け、在庫は払底。先行して手掛ける存在が貴重に見えるのか「会社を丸ごと買いたいという提案もあった」。最高執行責任者の山本仁美(28)は驚く。

 ビットコインゴールド、スーパービットコイン、ビットコインゴッド……。昨年、ビットコインの高騰を側面支援したのは相次いだ「通貨分裂」だった。分裂の計画は10種類を超え、新通貨を分裂させて利益を得ようとする集団が続出した。

 「詐欺集団が分裂ビジネスに触手を伸ばしている」。ある取引所の幹部は警戒するが、個人はそんなことはお構いなし。昨年8月の分裂ではビットコイン保有者に新通貨がタダで配布された。棚ぼたで利益を得た個人は次の分裂を求めてビットコインを買い上げた。

 企業の稼ぐ力が水準を決める株と違い、ビットコインには価格を裏づける明確な根拠が存在しない。水準の妥当性を測るモノサシがないだけに、期待が膨らめば価格は際限なく上がっていく。だが永遠に上がり続ける相場はない。今年に入り調整色を強め、17日には1カ月前につけた最高値から半値まで急落した。

 「あっという間でとても逃げられなかった」。都内の27歳の男性は360万円を元手にした証拠金取引で16日夕に5400万円分のビットコインを購入。直後の急落で証拠金やすでに保有していたビットコインを全額失ったうえに450万円の借金を負った。購入から損失確定までの時間はわずか50分。「おいしいときもあるが、それ以上に危険も多い」。自分に言い聞かせるように言葉をかみ締めた。(敬称略)



 ジャパンマネーが押し上げる形で、昨年末には一時年初の20倍まで高騰したビットコイン。値動きは荒く、先行きには暗雲も漂う。バブルに踊った人々の胸の内を描く。


プロフィール(Profile)

MACHA

Author:MACHA
新ブログ、「タイランドニート」はこちら↓

http://thailandneet.com/


タイランドエリート会員のニート。就職経験なし。

バンコクのスクンビットおよび東京都目黒区の二重生活。

職業:
コンサルティング・投資会社経営(日本)、ニート

趣味:
海外旅行、語学学習、歴史、読書。

特技:
暗記、空手。

略歴↓


2007年3月
経営学博士前期課程修了

2007-2008年
バンコクに1年間遊学

2008年4月
日本帰国と同時に東京でコンサルタント会社を設立。

2009年6月
二度目のバンコク移住。2011年までの1年10か月をバンコクで過ごす。

2011年4月
日本帰国

2015年6月
ラットレースを抜け出し、本業を引退。

2017年9月
タイランドエリート入会。

現在は東京とバンコクを行ったり来たりの二重生活を満喫中。

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