2017/06/12
ウドンタニから戻りました
6月12日、午後7時前、ウドンタニ旅行を終え、バンコクの自分の部屋に戻ってきました。ウドンタニのホテルから空港まではタクシーでわずか15分、バンコクまでのフライトは50分、スワンナプーム空港から自宅まで40分とどれもわずかな移動で済んだので、疲れもそれほど溜まっていません。
これが長距離バスでイサーン旅行だったらどんなことになるのかはわかりませんが、バスで眠れる人にとっては安くて快適なのかもしれません。
さて、明日は丸一日休息日とし、明後日からまたタイ語学校に通いたいと思います。
ウドンタイに旅行中に不自由したことは特にありませんが、ちゃんとしたタイ語学校とJ-clininのような治療が受けられる場所はやはりバンコクに限られているので、活用しない手はありませんよね。
さて、ここでウドンタニ旅行の総括です。
まず、ウドンタニは程よく発展していて、とても快適な街だったと思います。
市内中心部に宿を取れば、バンコクと同じように日本食や日常生活にも困らないし、地理を覚えてバイクや車などを借りれば、中心部から離れて田舎ならではのステイも出来るはずです。
予算的には前者ならバンコクより若干安い程度ですが、後者なら滞在期間が長ければかなりのコスパが得られるでしょう。
まあ値段に関わらず、田舎が好きな人には後者のスタイルで長期滞在してみると面白いと思います。僕は今回はわずか3泊だったので前者の中心部滞在型を選びましたが、人によっては、ちょっと郊外に宿を取り、必要な時だけセントラルデパートに買い出しに行くというくらいの方がエンジョイできるかもしれません。
いずれにしても、バンコクと違うのは、ウドンタニなら安く済ませようとすればいくらでも方法があるということでしょうか。
実際、ウドンタニから車で数時間離れた町で経済的な生活を満喫している日本人の方のブログもあったりしますし。
最後に、参考までに僕がウドンタニ旅行に使った予算を書いておきます。
バンコクからの往復航空券:約4000バーツ(タイスマイル航空)
センタラホテル:1泊4000円×3泊=12000円
食費はバンコクにいるときと同様、日本食チェーンで食べていたので、1日300バーツ×2=600バーツ。これを4日間。
こんな感じです。
市内で一番高いホテルに泊まり、日本食を食べてもこの程度ですから、安くあげる方法はいくらでもありそうですね。
ウドンタニに今度いつ行くことになるのかは分かりませんが、今回はとても充実した旅行で満足しています。
最近、チェンマイやタイのビーチに旅行に行ってみると、支那人だらけで幻滅したという人の話をよく聞きますが(実際に僕も去年クラビでそういう思いをしました)、ウドンタニはまだそこまでではないようです。